あおもりカシス収穫体験記

 

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『あおもりカシス収穫体験記』
2019年7月24日(水)私たちGMUは青森市が生産量日本一を誇るあおもりカシスの収穫をお手伝いするために青森市大字小館桜刈にある林農園さんにお邪魔しました。
この農園のオーナー林健司さんは「あおもりカシスの会」の会長さんなんです。
農園は脇道に入り砂利の上を10分程登った山の上にありました。
既に15人ほどのボランティアの方々がカシス収穫に取り組んでいました。
早速私たちも収穫を始めることに。
この日はカシス収穫の出来る最後の日程だった為カシスは最盛期に比べると少し少ないらしいと聞いてはいたのですがいざ始めてみるとそこら中に丸々と大きい粒のあおもりカシスが所狭しとびっちり生っていました。
メンバー全員初めての収穫ということもあり終始テンション高めでお手伝いをしました。
たまにつまみ食いもしながらあおもりカシスに囲まれて思わず「Cassis in Love」を口ずさむメンバーも。
摘みたてのあおもりカシスを口に含むとしっかりと弾力のある果実からは程よい甘さと旨味、そしてしっかりとした野生的な酸味が絶妙なバランスで絡み合い青森市の恵まれた大地の恵みを感じさせてくれます。
3時間弱程収穫のお手伝いをしてこの日は終わりとなりました。
他のボランティアさんから色々と貴重なあおもりカシスのお話も聞かせていただきました。
最後にはメンバー全員あおもりカシスのお土産も頂きました。
あおもりカシスを応援する私たちGMUにとって本当に貴重な経験を持つことが出来た1日になりました。
あおもりカシスの会 林会長、ボランティアスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
今回の体験を活かしてこれからも県内、県外に向けてあおもりカシスのPRを頑張ろうと思います。